自分のやりたいことに正直に生きる
学生のうちに海外で働くということについて...
なぜこのことに興味が出たのかということについて
ここに書き残しておこうと思います。
前回書いたように、6ヶ月の留学生活の折り返しを迎えたいま
目標としていた語学レベルに到底届く見込みが薄くかなり焦ってました。
そこで、帰国を3ヶ月に延ばすかなどを含め今後2年くらいのキャリアを考えてました。
そのときにちょうど、ルームメイトに誘われて行ったキャンプで
ここに留学をしにきている社会人の日本人の女性の方と知り合いました。
その人が言ったことは、「もし私がまよちゃんの歳だったら、ここで3ヶ月勉強してインターンシップ(3ヶ月無給)をしてOPT(有給の最大1年間のインターンシップ)をするな〜」
この言葉が私に選択肢を与えました。
このときの私は、9月か12月に帰国して2018卒で就活をすることしか考えていなかったし、それが自分にとって一番の選択だと思っていたからです。
インターンシップしてみたいけど、就活に間に合わないからって
就活のタイムラインに縛られてしか考えられていなかったけど、
「もっと自分のしたいことに正直になって、
フレキシブルにキャリアを考えてもいいかな」って思えました。
そう思えた瞬間に、見通しがたたなくて不安で仕方なかった2年間が
わくわくするものに自分の中で変わっていきました。
私はいま自分がやりたいことに正直に生きていく
将来のビジョンを持ってそこへまっしぐらに向かうのもとても素敵で憧れるけど
でもこれが今の私の生き方なのかもしれない。