介護殺人

 

大学の先生の投稿を見てなんとなくびくっとした。

 

 

https://www.facebook.com/masami.kobayashi.7334/posts/747569675385071

www.nhk.or.jp

 

少子高齢化が進む中で2030年には人口の30%が65歳以上になる。

そしてお母さんもその中の一人になる。(お母さん、歳が大体バレるけどごめんね)

 

厚生労働省の調査によると、要介護認定を受け始める平均年齢が75歳、認知症高齢者グループホームを利用している人の半数以上が85歳という。 つまり、一般的に75歳までは介護を必要とせずこれまで通りの生活ができ、80代になると介護を必要とする度合いが進み、80代後半になると特定の介護付き施設に入居する可能性が高くなる。

 

そうなので、もし親が75歳で介護が必要になるとするならば、私は40代。

結婚できてたら(できる気がしないけど)子供は学校に通っている時期かな。

結婚できてなくても、一生懸命に働いていると思う(そう信じたい)

 

 

さて、介護に必要なお金がいくらになるのか、

女性の平均寿命が85.09歳としてこのサイトをもとに計算すると

 

  • 7.7万円(月費用)×10年+91万円(初期費用)=1015万円

介護状態になるといくらかかる? 介護費用の平均額・相場

 

 

ひええええええええええええええええええ

 

 

全部を自分のお財布から出さないとしてもけっこうな金額。

子供生まれてたら教育費もかかるし、自分の生活もあるし、、、

もし結婚してなかったら一人っ子だから一人で全部負担せな。

 

 

もし在宅で介護して費用を安く済ませようにも、

そしたら仕事ができなくなってお金も稼げなくなるけど

外にお願いするとしても高額なお金がかかる。アリ地獄...

 

 

想像するだけでも強烈なのに

実際に介護している人のことを考えるともっと大変だと思う。

お金だけじゃない。体力とそして精神力。

大事な家族がどんどん劣っていく姿を見るだけでも絶対に辛い。

 

 

高齢者の人のためにも私達の世代のためにも

介護問題を解决することはとっても重要なんだって気づいた。

 

 

就活もお金よりも何をしたいか何を成したいかを大事にしたい、

それを成したら自然とお金も付いてくるんじゃないかなと思ってたけど

もしかしたらこんな考えは甘いのかもしれない。

お金も何を仕事とするか考える際の大事なファクターだ。

 

あと体力もちゃんとつけないとね。

 

 

大量のお金かけてお金の心配しているなんてとっても矛盾しているけど

将来の投資だと思ってこの経験をちゃんと将来に活かそうと改めて思えた。

 

 

 

お母さん元気しているかな〜

 

 

 

 

 

 

 

Happy 4th of July

 

さっそくですが問題!(じゃじゃん)

 

「今日は何の日でしょう??」

 

答えは.....(だかだかだかだかだだん)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「アメリカ独立記念日!!」

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この日は国民の祝日、ということで授業もありませんでした。

この日はアメリカ国民にとって本当にスペシャルな日なんだそうです。

 

私は朝からビーチへパレードを見に行きました。パレードは朝10時から開始。

この時間でも人はぎっしり。

 

みんなアメリカ国旗柄の服を着て

自転車もアメリカ柄でデコレートして、

赤と青のクリームのカップケーキ食べて....

 

パレードにはミッキーとミニーも登場するという豪華さ!!

 

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市長さんやArmyもパレードに登場します

 

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みんな「Happy 4th of July」と叫んで、

周りに座っている市民の人たちも「おおお!」って叫んだり手を振ってて。

市長さんとか政治家、軍隊の人と市民の人たちの距離がとっても近い。

 

そして、1日の終わりには花火!!

先生も言ってた通り、どこにいても花火が見える!笑

(写真は良いのがとれなかったので、ごめんなさい)

 

日本だと建国記念日は国民の祝日だけど、

日本国民でお祝いをしたりしないし、

みんな2月11日が日本の建国記念日だなんて覚えてないですよね??(もちろん私も覚えていなかった)

 

個人としての見解だけど、

日本人は国としてどうとかっていうことに関しての関心が薄いように思う。

若者の政治関心度合いの低さとかもこういうところにも現れているよな〜って

 

グローバル化とかで国への帰属意識は薄まりそうだけど、

こういう国としての帰属意識高めて、

若い人から政治に参加させるのも大事なんじゃないかなって漠然と思いました。

 

なんかここの当たりもっと掘り下げられそうだけど、

授業がはじまるのでまた後で。

 

 

 

 

 

 

 

【旅行記】Las Vegasへ行ってきた!

 

今週からSummer quaterが始まりましたが、

今回は先週までの休みの楽しかった思い出に浸ろうかと...

 

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ちょうど一週間前、Las Vegasに行ってきました!!!

Las Vegasはどんなところかって言うと、『砂漠の中に造られた娯楽の街』

ちょっと車を走ると砂漠に出てしまうくらいなんにもないところにあります。

 

街も200年前に発見されて、発展したのも1905年に鉄道が出来てからだそう..

まだまだ歴史の浅い街なんですね!(行ってから調べてびっくり!!!)

 

そんなところで何をしたのかっていうとこんな感じです。

 

Day1:

  • Shake Shackのハンバーガーをパクリ
  • アウトレットでお買い物
  • シルク・ドゥ・ソレイユのO show 鑑賞
  • 初カジノ

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Day2

  • グランドキャニオン
  • 絶叫アトラクションに乗る
  • カジノ 第二ラウンド

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Day3

  • Buffetを食べる

 

なかなか凝縮されていると思う....

本当にここでしかできないことをたくさんしてきました。

 

特にカジノは日本では非合法。

(東京オリンピックに向けて合法化されるとかっていう話も聞くけれども...)

私は5$から掛けられるブラックジャックしかやりませんでしたが。

お酒もただで飲み放題だし、お金は失いますがかなり楽しい時間だった。

でも正直、なんでこれが日本でillegalなんだろうなと....

 

ちょっとここらへん調べてみようと思います。。

 

(番外編)

ラスベガスメモ

・ご飯はピンからキリまで揃っているので困らない

・ホテルごとでテーマが決まっていて(例えばパリなら概観が、エッフェル塔になっている)、ホテルには必ずカジノやプールがあるし、良いホテルだとショーやビュッフェも楽しめるので一日中ホテルの中にいても飽きない

・アミューズメントパークも夜遅くまでやっている

・土日は何かと高い。行くなら平日がおすすめ

・シルク・ドゥ・ソレイユは絶対に行くべき

・他の街では見ないtaxiもまだ顕在、バスも遅くまで走っている

・女性はおしゃれ着を持っていくほうがいい

・家族連れからお年寄りまで遊べる街。ただ21歳になってないと、カジノはできないので注意。

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

いま本気になれているのか

 

昨日たまたまルームメイトの日本人の先輩とお昼が一緒になって、

これからのここでの過ごし方、時間の使い方について

勉強になったこと、思い出したこと、はっとしたことがあったので

ここに書き留めておこうと思う。

 

①どれくらい目的を持って、時間を過ごせているか?

 

いま私は英語を勉強しに、英語を話せるようになるためにここにいる。

じゃあそのために1日にどれくらい英語を勉強しているのか。

どのくらい英語を話せているのか。うーん。。。

 

「ぼーっとして、Twitterとかテレビとか見ている時間が1日に1時間あったら1週間で7時間になる。その時間でできることってたくさんあるでしょ。」

 

たしかに。最近は、スマホを見ている時間が長かったように思う。

明日からは、LINE/Messenger/Gmailのみ日中は見るようにして、

日が沈んでから30分好きに携帯をいじる時間を作ろうと思う。

(facebookとTwitterで情報収集している面もあるので全く触らなくなるのは、情報感度低くなりそうでこわいので、それでも1週間で3.5時間自由な時間ができた!)

 

②環境は自分でつくる

 

最近は、環境が変わったのでまたこれを強く意識するようになった。

先輩もこれは何回も「環境は自分でつくるものだよ」って言ってくる。

 

ビジネスのクラスになってからクラスに日本人がめっちゃ増えた...

そして英語を話す機会がめっきり減った、夏だから正規の学生も休みでいない...

 

でもこれはこれで新しい友だちをつくるチャンス。

SNSなど使って、来週中までに定例で1週間に3回は英語話せるイベント参加したいな。

 

③時間も自分でつくる

 

これが昨日、先輩から一番学んだこと。

その先輩は一時期、いろいろあって1週間7時間(ようは1日1時間)しか寝ていなかったらしい。超人すぎる....

 

そのとき、何がそれを可能にしたのか

 

・目覚めを良くさせる

⇒目覚めよくして頭が回るようにする。朝起きてすぐにコップ一杯の水を飲み、日光を浴びる。そして42度のシャワーを浴びる。。なるほど。

・体を疲れさせない

⇒1日に1時間しか寝る時間がなくても、ジムには通っていたそう。体力をつけて、体を動かして代謝をよくし、頻繁にストレッチをして体に疲労が溜まらないようにしていたそう。

・よく食べる

⇒起きている時間が長いと、人よりもカロリーが必要。でも一気にカロリーを摂取すると血糖値もあがり、眠くなるので、少しずつに分けて何回も食べていたそう。

 

ちょっとこれは極端だけど、日々の時間の使い方や少しの工夫で、

1日の生産性が大きく変わってくるなあと先輩の話を聞いて実感。

ここまで自己管理できるとさすがです。自己調整能力ハンパないです。

 

これは一気にし始めるとパンクするので、

まずは朝起きてコップ一杯の水を飲むところからコツコツライフハックを貯めます。

 

こう考えてみるとやっぱり

わたしまだまだ本気になれてない( ゚д゚)!

って思ったので、また気を引き締めます。

 

ハッ

 

 

 

 

 

自分のやりたいことに正直に生きる

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学生のうちに海外で働くということについて...

 

なぜこのことに興味が出たのかということについて

ここに書き残しておこうと思います。

 

前回書いたように、6ヶ月の留学生活の折り返しを迎えたいま

目標としていた語学レベルに到底届く見込みが薄くかなり焦ってました。

そこで、帰国を3ヶ月に延ばすかなどを含め今後2年くらいのキャリアを考えてました。

 

そのときにちょうど、ルームメイトに誘われて行ったキャンプで

ここに留学をしにきている社会人の日本人の女性の方と知り合いました。

 

その人が言ったことは、「もし私がまよちゃんの歳だったら、ここで3ヶ月勉強してインターンシップ(3ヶ月無給)をしてOPT(有給の最大1年間のインターンシップ)をするな〜」

 

この言葉が私に選択肢を与えました。

 

このときの私は、9月か12月に帰国して2018卒で就活をすることしか考えていなかったし、それが自分にとって一番の選択だと思っていたからです。

インターンシップしてみたいけど、就活に間に合わないからって

就活のタイムラインに縛られてしか考えられていなかったけど、

「もっと自分のしたいことに正直になって、

フレキシブルにキャリアを考えてもいいかな」って思えました。

 

そう思えた瞬間に、見通しがたたなくて不安で仕方なかった2年間が

わくわくするものに自分の中で変わっていきました。

 

私はいま自分がやりたいことに正直に生きていく

 

将来のビジョンを持ってそこへまっしぐらに向かうのもとても素敵で憧れるけど

でもこれが今の私の生き方なのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分はこの先どこへ向かうのだろう

 

(自分の頭のなかにぼやーっと考えていることを書き出しながら整理しているので、長ったらしい文章になっています...すみません)

 

最近、自分のキャリアについて考える機会が多くなった。

というかツケがまわってきた。

 

考えなくてはいけないときがきた。

悩むフェーズから考えるフェーズにうつるときがきた。

決めなくてはいけないときが近づいている。

 

自分は今後の3年間をどのように生きるのだろうか。

選択肢はいまのところ大きく分けて6つ。

 

①BusinessAdministrationコースを9月までとって帰国

②BusinessAdministrationコース⇒別の専門コースとって12月帰国

③BusinessAdministrationコース⇒インターンシップして12月帰国

④BusinessAdministrationコース⇒別の専門コース⇒インターンシップして3月帰国

⑤BusinessAdministrationコース⇒別の専門コース⇒インターンシップ⇒大学を通して一年間インターンシップして2018年3月帰国

⑥BusinessAdministrationコース⇒インターンシップ⇒自分で見つけてインターンシップして9月または12月帰国

 

もともとは①のように9月で帰る予定だった。

だけど3ヶ月経ったいま、折り返しを迎えたいま、

9月で目標としていた英語レベルに達しそうにはない。

ここで目標を達成しないで、のこのこと日本に帰りたくはない。

 

そして、ここの土地アメリカで自分と違う生き方をしている日本人と

たくさん出会って、いろいろなキャリアの積み方があることを知った。

いろんな道が自分の前に広がっていることを認識した。

 

多分まだ見えていない道もたくさんあるんだろうけど、

自分が見えていたよりかはかなり広がった。

 

そして、「海外で働く」ことへの興味が高まってきた。

でもいまここで感じているのはただの興味。

 

「海外で働く」ということについて、

しかも学生のうちに「海外で働く」ことを経験する意味について自分なりに解釈してみたい。

 

あとは自分が将来何をしたいのか、何を残したいのか。

 

ちゃんと悩むのではなく、考えよう。

前に進もう。

 

See you later.

 

 

 

 

 

 

 

あめりかんな生活 ①

 

前回の記事を書いてから一週間以上経ってしまいました...

 

3日に1回の更新と言っていたのに、

気を取り直してまた頑張ります。

 

さて、何を書こうかなと思ったのですが、

やっぱこのアメリカの土地について知らせたいなと。

イメージ通りだったこともあれば、ギャップがあったこともあり...

自分の感じたことをざっくり3つにまとめてみようかと思います。

 

① あ、あれ?これがアメリカンフード?

 

やっぱ最初に気になったのは、食べ物。

正直アメリカンフードって量とかハンパないんじゃないかって思いますよね。

日本の2倍の大きさのハンバーガーに山盛りポテトに炭酸ラージサイズみたいな。

 

で、来日初日の昼ごはんに行きました、ハンバーガーショップ。

オリジナルバーガーを頼んででてきたのがこれ。

 

 

 

じゃん。

 

 

 

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ちまっ

 

マックと同じサイズやないかーい。(ポテトの量も同じくらい)

予想をはずれ日本と同じ大きさ。

 

ホストファミリーに聞いたところ、20年前はどこのバーガーショップも2倍くらいの大きさはあったそう。

だけど最近の健康志向で小さめに作られるようになったみたい。

 

味はやっぱり本場だけあって、日本より断然美味しい。

 

じゅっじゅわ〜

 

 

② 車がないと生きられない車社会

 

アメリカに来て一番困ったのが、交通。

本当に車社会。16歳を過ぎたら1人につき1台が普通。

私のホストファミリーは4人家族だから4台。日本だったらありえない。

 

だから他の交通手段が圧倒的に少ない。

バスも1時間に1本。朝でさえ40分に1本出てればいいほう。

車がなければUberを使うしか手がない状態。

 

今まで「免許は一生とる必要ない」って言い張ってたけど

とっておけばよかったと初めて後悔しました。

日本に帰ったら大学生のうちに免許絶対とるぞ

 

③ アメリカ人はどこにいる??

 

アメリカに来たらやっぱりブロンドヘアの背の高い巨人がうじゃうじゃいるかと思ってたら、そんなこと全然なかった。むしろ探すのが難しいくらいにいない。

 

特に私の住んでいるアーバインは留学生や移民が多い地域。

アジア系・中東系の人を探すほうがよっぽど簡単です。

場所によっては自分は韓国に来てしまったのかと思ってしまうKBBQのお店や

アラビックが飛び交うスーパーなんかもあったり。

 

本当に日本人がイメージするアメリカ人に会いたかったら都心に行くのが一番。

LAやサンディエゴには白人がいる比率が圧倒的に高い。

 

まだまだ書いたらきりがないけど今日はこの辺で。

 

\(^o^)/